ARTIST : 相対性理論+渋谷慶一郎
TITLE : アワーミュージック
ヴィジュアルも含め、最先端のテクノロジーを駆使して生み出される秀逸な電子音響作品で世界的に知られる渋谷慶一郎さんが、亡き妻へ捧げたアルバム収録曲を、今をときめく相対性理論との異色コラボレーションによって、全く感触の違う新たな作品へと変換!
日常と非日常の狭間で空虚に彷徨う言葉を、感情を露にする事無く淡々と呟くやくしまるえつこの歌声が、ポップスに求められるキャッチーさを、抜け出し難い中毒性へと変異させてしまう相対性理論。彼らのバンド・アレンジによって、オリジナル曲のような仕上がりとなった、柔らかいメランコリアを含んだ爽やかな風が吹き抜ける『スカイライダーズ』、囁くような歌声が儚くメロウな『アワーミュージック』。そしてローズ・ピアノとウィスパー・ボイスが切なく瞬く『BLUE』。
さらには、別ブースで一発録りしたという事が信じがたいほど呼吸の合った、透徹とした哀しみを湛えたドラマティックなピアノと、耳元で囁くような歌で綴るT-4、5、ムームに参加するチェリスト、ヒルダーが荘重なストリングスを重ねたT-6や、グリッチーな煌めきに包まれたアルヴァ・ノト・リミックスT-7など、緻密なプロセスを経て、人工と自然の間に生まれた新たなポップ・ミュージック!